リボンの騎士 ザ・ミュージカル 感想1

リボンの騎士 ザ・ミュージカル

先月27日に公演終了した、
宝塚歌劇団とモーニング娘。美勇伝、初のコラボミュージカル。
千秋楽の前日、26日12時開演の部 (S席) を観劇しました。
(1回観たきりの印象で感想を書いてます。記憶違い等あるかも?です)
(原作・舞台版ともに、ネタバレがある事を一応お断りしておきます)


リボンの騎士 ザ・ミュージカル 公式ホームページ
↑いつまで残してくれるのかなあこのサイト・・・
DVD発売告知、待ってますよ。


「ハロー!プロジェクト」のメンバーについてはせいぜい、TVで見かける頻度の多い何人かの顔と名前を知っている程度。たくさんありそうな?ユニットの内訳に至っては皆目わかりません (ダ…ダブルユーまでは何とか・汗) そんな知識レベルのワタシですが、
「リボンの騎士」好き&「宝塚歌劇」好き&観劇可能地域在住とあれば。
観ねば!!!!
というわけで以前から、楽しみ8・不安2ぐらいの割合で(笑)ドキドキのワタクシでした。


漫画・アニメ・小説・実写ドラマ・演劇 etc. どれを取っても、各々の媒体でしか出来ない表現があるはずで、原作付き作品をリメイクする際に“原作そのままに忠実移植”を求める事などナンセンス…というより、不可能でしょう。
原作への表敬や愛が感じられる事を大前提に (テーマあるいは“ツボ”がバッチリ押さえられた上で) その表現手法ならではの秀逸なアレンジがなされていればOK。
ぶっちゃけ“原作以外認めない”なんてカタイこと言いません、何らかの感動が貰えれば☆

今回のミュージカルについて、結論から言わせて頂きますと。
・・・凄い良かった─────!!!(#⌒▼⌒#)
全体から“品”が感じられました。ハロプロファンにも宝塚ファンにも手塚ファンにも喜ばれる、絶妙なバランスの作品に仕上がっていたように (少なくとも私は) 思います。
別な言い方をすれば…「リボンの騎士」は過去にも何度か舞台化されており、そのいくつかをビデオで観る事が出来ましたが (残念ながらライブ観劇経験は一度もナシ) 今までに観た中で一番、不満の少ないバージョンでした。特に、脚本 (リズミカルな台詞回しや、綺麗な言葉使いをも含め)・演出・衣装・役者さん達のルックス。
宝塚の大階段を思わせるセットに、騎士や淑女達の所作、可憐な外見ながら男役発声で頑張る男役さん達、フィナーレのセクシーな黒燕尾ダンスや羽根扇やシャンシャン(持ち道具) etc. 要所要所に盛り込まれた宝塚テイストがたまりません!
歌劇団の先生方の (かなり厳しいと思われる・汗) 指導のもと、本当に頑張ったのですねハロプロの皆さん…!
神様&王様 (演/箙かおるさん:宝塚歌劇団専科) と王妃様 (演/マルシアさん) 、大人の役者さん達の放つ存在感が舞台を引き締めていて、劇場一杯に響き渡る重厚な歌声に吸い込まれそうでした。サファイアとの親子愛の描かれ方も良かったです。
輪廻を思わせる冒頭の天国の場面は、手塚作品らしさが特に出ているように思えて「なるほど、こんなふうに脚色・演出されたんだ」と感服しました。(ただ“神様から魔女の魂を与えられて生まれたヘケート”の設定に少々無理を感じたのですが、それについてはまた後で)
フィナーレ直前の神様の背景に登場した、手塚イラストパネルも嬉しかったですね!

(文字数制限があるようなので?一旦ここで切ります。続きは「感想2」より)

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