リボンの騎士ザ・ミュージカルの後遺症?&映画話少々

リボンの騎士 ザ・ミュージカル

・・・まだこの話題でひっぱっております。
(きのう勢い余って描いた「愛ちゃんサファイア」。中の人には全然似てない上、衣装もデタラメですよと言い訳しておこう…高解像度の写真集出版希望;)
以下、まだ言い足りないらしい?戯言をつらつらと。

土曜は気が付くと丸1日寝倒し、日曜は洗濯したりミュージカルの台本を読んだりネット見たり。平日バイトしてなけりゃ完全にヒキコモラーです。orz
ゆうべ久々に母に電話で、祖母の様子を尋ねるついでに「宝塚×ハロプロ版リボンは結構良かった」事を滔々と語ると「大阪でもやってくれたら良かったのに」との返答。(好きなヅカ観劇も長らく出来てない母…ほんとに、もう少し負担が減ればいいのにな)
台本を改めて読んでみると、深い。例えばヘケート。過去ログで「原作みたいに死ななくて良かった」などと底浅い感想を書いてしまったけれど、永遠の命を与えられたからこそ、愛した人々に先立たれる悲しみと孤独に耐え続けた魔女の、限りある人生を渇望する気持ちが伝わってくる。
(“なのにラストであっさり改心しすぎ”という意見も一理あると思いますが、あの場面で改心したからこそ、晴れて神様に人間の魂をもらえたわけで…良かったんですよ~結果的にっ^^;)
天上界で魔女の魂を与えられた事への疑問も、今となっては「そういう事もあり得そう。与えられた運命をどう生きるかは、その後の本人の生き方次第」だと思えてきた。善良な人が不幸に見舞われる事は、現実でもよくある事だから。
労働者階級の人々に焦点が当てられた、牢番のシーンも心に残る。
ラストのサファイアはどんな気持ちで、フランツの剣に飛び込んで行ったんだろう。
場面毎に登場人物の気持ちを考え、舞台を思い出しながら台本を読んでいると
・・・泣けてきた(TT)
今更かい!と己につっこみたいぞ。
実際に観劇した時もそうだったけど、チンクが登場しない違和感は、台本を読んでいても不思議なほど感じられない。(アニメ版フランツ押しの私としては、海賊ブラッドはいてもいなくても良い・苦笑)
宝塚贔屓を差し引いても“これも1つの「リボンの騎士」の形”と受け入れられたんじゃないだろうか。

今日の昼休みに、リボンミュージカルの記事が4Pほど載っているという「演劇ぶっく」最新号を買いに行った。なんと…サファイア王子の衣装の細部がわりとわかる、けっこう高解像度な写真が載ってるじゃないの!これ見てからイラスト描けば良かったかもー;
舞台写真の他、高橋さん&石川さんのインタビュー記事と、手塚眞氏のコメントが掲載されてました。
ご興味ある方、チェックされてみては。
演劇ぶっく123号


ミュージカルを観た翌日に、
カズ山いち押しの「時をかける少女」を観に行き、それも巧妙にリメイクされていて、切ないながらも後味の良い感動を味わったのですが…(クライマックスの展開で「バタフライ・エフェクト」思い出したよ) 観た日が接近しすぎたせいか、リボンのインパクトにかき消されてしまいました(-∀-;) でも「日本沈没」同様、一見の価値ある映画でしたよ。

この記事へのコメント

ノブコフ
2006年09月15日 01:43
こちらでは初めまして~ノブコフです。
トップページが愛ちゃんサファイヤになっててビックリ!愛ちゃんの凛々しい感じが出てて凄く素敵です!梨華フランツも是非描いてほしい~!!
rikansさんのミュージカルの感想、奥が深いというか「リボンの騎士」に対する愛が溢れていてなんか感動してしまいました!私が言うのも変ですがrikansさんに今回のミュージカルを気に入ってもらえて嬉しいです。
是非また再演してほしいですね~愛ちゃんはラジオで「キャストを変えたりしてまたやってみたい」ってチラッといってたので実現してほしいものです!



ノブコフ
2006年09月15日 01:45
続けて投稿スミマセン;
フランツは私も梨華ちゃんが一番良かったと思います!なんというか、歌う時も演じてる時もフランツになりきっててグッときました~音程は外してもハートで歌い上げる「あなたに会いたい」は凄く切なかったです。
梨華ちゃんはなかなか台詞が覚えられなかった時に「原作を読み返したら物語の流れが見えて直ぐ覚えられた」というような事を言ってたんで最低でも2回は原作を読んで役作りしてたみたいです。その成果が舞台で表現されてたんじゃないでしょかね?
もっといろいろ語りたいのですがこれ位にしておきます…;長々と失礼しました~
rikans
2006年09月15日 15:42
ノブコフさん、こちらでは初めまして!!
たくさんの嬉しいコメントをありがとうございますー!!
(拙い感想文にも関わらず、恐縮です~!)
ノブコフさんの2回分のミュージカル感想、興味深く拝読させて頂いてます(足跡残さずすみません;)
ノブコフさんにとっても、十分に楽しめたミュージカルだったようで良かったです♪♪♪
そして (娘。ファンに怒られたらどうしよう、と実は半分ドキドキしながら描いた) 愛ちゃんサファイアを気に入って下さり、ありがとうございます!梨華ちゃんフランツとどっちを先に描こうかな?と迷った結果、フランツマニア心を抑えて主人公を立てました(笑)
梨華ンツ(“rikans”と語感が似てる…) が描けたら、ギャラリーに並べて展示したいなあなどと考えてます♪
rikans
2006年09月15日 15:43
(続きです^^;)
原作を読み込んで役作りをされたからこその、梨華ちゃんフランツだったのですね。納得…!原作&アニメ版ファンとして、役を大切に演じてもらえる事は何より嬉しいです。
また、宝塚が好きで、小さい頃にアニメ版リボンを観た事があるという愛ちゃんにも、勝手に親しみを感じました(^^) ラジオでのチラリ発言、嬉しいですね♪♪
出演した娘。さん達にとっても、あのミュージカルはとても良い経験になったんじゃないかなと思われるので、出来れば毎年続けてほしいなあ…と夢見ております☆
良かったらまたぜひ、いろいろ語って下さいませー!!

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