三平くんを求める旅日記:その5(完結)

秋田一人旅最終日。伝説の田沢湖さ行ってきただよ!

※これまでの旅日記▼
三平くんを求める旅日記:その4
三平くんを求める旅日記:その3
三平くんを求める旅日記:その2
三平くんを求める旅日記:その1

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3日目:5/5(日)こどもの日

前の晩に着いた秋田駅周辺は、県の玄関口と呼ぶにふさわしい都会だった。
3日目の朝も、2日目同様6時には目がさめて (たいへん爆睡出来ました)
旅行中は生活パターンが自動的に規則正しくなることを実感。
(まあ家にいる時と違って、タイムリミットがあるしねー…)
混雑ゆえにあまりゆったり出来なかった昨夜の天然温泉で、今度こそ
らぐじゅありーな気分とやらを味わうだ!と思い立ち、朝食前に再びホテル
の最上階に向かう。(もちろん、今度はバスマットなんぞ持っていかない)
しかし、考えるコトは皆同じなのか…。早朝にも関わらず、温泉は昨夜と
同じく満員、洗い場が既に先客で塞がっていた。といっても、湯船が
盛夏のプールのように芋の子洗い状態だったというわけじゃないから、
気にせずゆったり浸かることに。
朝風呂は、1日の終わりに入るお風呂とは別の気持ち良さがあると思う。
頭もすっきりさめて、体の底から活力が湧いてくる感じ。
さて今日はどんな1日になるだろう。

朝食は1階のレストランでバイキング…なのだが、降りて行った時には既に
レストランも満席状態だった。テーブルが空いて名前を呼ばれるまで、
レストラン前のロビーでしばし待たねばならない。
ホテルで朝食をとるのに、こんな状況に出くわしたのは初めてだ。
なかなか来ないエレベーター待ちといい、混雑した温泉といい、
通常よりも高いGW料金なのに・・・なのに・・・
(といいつつ1泊4ケタには収まってる質素な旅行ですが)
なるべくGWに旅行は避けたいもんだわ、とつくづく思う。苦笑

旅行出発前の天気予報では5日まで好天が続くとのことだったので、
3日目は午前中に秋田市内観光して午後から田沢湖へ…と考えていたが
どうも雲行きが怪しくなってきた。ピーカン夏日だった2日目とは打って
変わって、この日は朝から曇り、午後から雨になるとの予報。まじすか。
雨の中でのアウトドア観光はきつい。仕方なく予定を変更し、
田沢湖駅前から出ているバスの時刻から逆算して出発時間を繰り上げ、
早々に田沢湖へ向かうことにした。
といっても新幹線の時間までは、あと1時間半ほど余裕がある。
ホテルのチェックアウト時刻までもまだ余裕があることだし、部屋に荷物を
置いたままで、散歩がてら近辺の赤れんが郷土館でも見に行こうかなと
(開館前の時間なので外観見物のみだけど) 軽装で出かけた。
ホテルを出て2~3分ほど歩いた頃だろうか。
すぐ脇の車道を1台のバスが通り、それにふと目をやった瞬間
──── 瞳孔が3倍くらい開いた。気がした。


────っっっっ!!
さっ…三平バスや━━━━(━(━(-( ( (☆□☆ ) ) )-)━)━) ━━━━!!!


そう、秋田市内には、
三平くんがダイナミックにペイントされた路線バスが走っているのだ。
(こういう、キャラクターや広告などが大きくペイントされたバスのことを
「ラッピングバス」と呼ぶのだと、このトシになって初めて知りました)
旅行前から、あちこちのウェブサイトのお写真で拝見した三平バス。
秋田で実物を見れたらラッキーだなー、ぐらいには思っていたけれど
実際に見れるとは思っていなかった。運命の出会いですかこれは…
そんな夢見心地さめやらぬうちに、後からまた1台の三平バスが通過!
カメラなんぞ取り出してる余裕はなし。通り過ぎざま、思わず
「うわーんかわいい…っ!」と声に出していたワタシだった、本当に。
でも幸い周りに人はいなかったし、声は車の音でかき消されてたから
大丈夫だ。・・・何がどう大丈夫なのかはともかく
こんなところでのんびり道草くってる場合じゃない。
秋田駅前のバスターミナルに行けば、待機中の三平くんに会えるかもしれない
ではないか!?と、にわかに色めき立った私はすぐさまホテルに引き返して
チェックアウトを済ませ、駅に向かった。イノシシか己は。

そして秋田駅バスターミナル。・・・・いた。三平くんいた!!

三平バス

三平バス

三平バス
ああ・・・こんなバスで毎日通勤出来たら!!(*´Д`*)

バス停から1つ道を挟んだ向こう側の駐車場に、2台ほど停っていた。
バス待ち中の2~3人ほどのお客の視線を多少気にしつつ(汗)
リュックしょって写真撮りまくってる己の姿は、観光客というよりは
アイドルおっかけ中のカメラ小僧にしか見えなかったことだろう。
そうしているうちに、車内で休憩していた運転士さんが
私の存在に気付いたらしい。バスを降りてきて私に近づき、

「中を撮影してもいいよ」・・・・なんですと!!!

マジですか!?マジですか!?!?
もうもう…!私が出会う秋田の人々は、なしてこんたにいい人ばっかり
なんですか!!!!(感涙)運転士さん、ありがとうございますっっ!!!

もしかすると、珍しい三平バスの写真を撮りたがる観光客が他にも結構いて、
運転士さんは慣れていたのかもしれない。が、わざわざ声をかけてくれる
その心に、私は感動してしまった。お言葉に甘えて、
かわいい三平くんの内部に バス車内に入れて頂き、たくさん写真を
撮らせて頂いた。外観を見れるだけでもラッキーだと思っていたのに、
まさか乗れるなんて…!本当に夢のようです。

三平バスの中

三平バスの中

三平バスの中

三平バスの中三平バスの中は、目のさめるようなブルーのシートが並ぶ、ちょっとした竜宮城でした♪
(ワタシにとっては)

こんだけ撮っとけば悔いはなかろう、というぐらい撮りまくり、
運転士さんに心の底からお礼を言って、三平バスと別れた。
また会いたいな・・・・
(メロメロに壊れたハイテンション文章ですまんです、ほんとに)
JR秋田駅

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(後日談) 撮った写真データを自宅PC上で開き、確認してみた時のこと。
悔いのないよう、あらゆる方向から撮りまくったはずの三平バスだが…
“バス全体”をフレーム内におさめた写真が、1枚もないことに気付いた。
外観写真の殆どが、三平くんをアップで写したものばかり。
いくらなんでも舞い上がりすぎだろう、自分。
携帯デジカメで撮った三平バスまあワタシのようなオタクはおいといて。

「釣りキチ三平」を知らない今どきのお子たちでも、小さい子ならこういうバス喜ぶだろなーと思う。三平贔屓目を抜きにしても、可愛いバスだった…と思いますよ!
(←尻切れトンボながら唯一、
かろうじて全体像がわかりそうな写真byケータイ)

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秋田駅から新幹線こまちに乗って約1時間後、田沢湖駅に到着。
(フリーきっぷ大活躍。こまち乗りまくりです)
観光地として有名な田沢湖であるが、今回 私がここを訪れた理由は、
平成版「釣りキチ三平」1巻『地底湖のキノシリマス』の舞台となった
ロケーションだからに他ならない。
最終日までどっぷり、三平くんを求める旅なのだ。どんだけ好きなんだ!
出発時にはリュック1つだった荷物も、美術館で買った三平グッズや道々
買い足していったお土産などで増えてしまい (予備で持ってきたショルダー
バッグにそれらを入れて1つにまとめてはいるが) どうにも動きづらい。
貴重品以外の荷物は預けて身軽になろうと、駅構内にロッカーがないか
探してみた。が、見当たらず。…仕方がない。荷物を持ったまま、
田沢湖一周線の券を買って、駅前の停留所からバスに乗り込み出発した。

駅から田沢湖畔までは、思っていた以上に距離がある。
(旅行前は、駅前に湖が広がっているイメージを連想してたけど
とんでもねえだよ…)
田畑や住宅地を抜けて、バスは森林の道路に入ってゆき、
やがて木々の合間から湖が見えてきた。前日のような快晴であれば
真っ青に輝くコバルトブルーの湖面が広がっていたのだろうけど、
あいにくの曇天で、湖面がぼんやり白っぽくしか見えなかったのが
残念だった。もう1日、お天気もってほしかったなあ。
バス車内では、通過地点ごとに観光案内テープが流れていた。
内容の殆どは、平成三平1巻で予習済みの知識。
(もちろん秋田旅行の予習のつもりで読んだわけではなかったけど)
田沢湖は、昔はクニマス (キノシリマス) をはじめとする魚達が豊富に生息
するきれいな湖だったが、昭和15年に国策による電源開発と農地開拓のため
玉川温泉の強酸性水が注ぎ込まれたことで、固有種だったクニマスが絶滅し
他の魚達も死滅して、魚の棲まない湖になってしまった。今では中和対策が
進んで水質が元に戻りつつあり、鯉やウグイの魚影が見られるようになったが
湖全体の回復には未だ至っていないという。(こうした知識を、
恥ずかしながら「三平」読むまでは知らなかったです。平成三平1巻では
絶滅したクニマスを求めて、三平くんと魚紳さんが大活躍します)
一度人の手で破壊してしまった自然を、元に戻すことは容易くない。
人間は今も昔も変わらず、目先のことに囚われて
取り返しのつかない愚行を犯してしまいがちだ。
せっかく授けられた人ならではの知恵を、なぜうまく活かせないのだろう。

バスは湖畔を進み、潟尻に到着。ここで10分ほど停車し、束の間の休憩&
観光タイム。田沢湖の伝説のヒロインであり絶世の美女と言われる、
たつこさんに会ってきた。

たつこ像こんじきの輝きを放ちながら
優雅に佇む、たつこ像。
「三平」本編で、魚紳さんが「金ピカは俺の趣味じゃないけど」とコメントしてたが確かに…(とっても失礼ながら、昭和の田舎のラ●ホにありそうなオブジェを連想してしまったです/汗)
渋い青銅色のままの方が絶対いいよなあ、と思ったが、それはこの日が曇天で湖面が白く見えたからであって、晴天の真っ青な湖にはやはり、金色の方が映えるのかも…と、すぐに思い直した。失礼しました、たつこさん。
「三平」では、このたつこ像の近くで三平くんが早速ウグイを釣り上げている。もうまったく釣りキチなんだから♪
(そういう子なんですよフフフ…と魚紳さんなら言ってくれるに違いない)

田沢湖には「たつこ姫伝説」というのがある。ざっと概要を書き出すと
類い稀なる美貌を持つ娘・辰子は、自分の美しさが永遠であるようにと神様に
願をかけ、やがて「清らかな泉の水を飲めば叶えられる」というお告げを聞く。
そのお告げにあった泉の水をたっぷり飲んだ辰子の姿は、たちまち竜の姿に…
そして田沢湖の底深くに身を沈め、湖の主として永遠に暮らすことになる。
(辰子の母が娘との別れを嘆き悲しみ、思わず湖に投げた松明が魚に変わって
これが田沢湖のクニマスの始まりになったのだそうな)

「三平」本編で、この伝説を紹介していた箇所を読んだ時にも思ったが。
辰子さん、神様に騙されてませんか…?(もしくは無茶な願かけをした報い?)
なんか、願いの内容がすり替わってるんですけど…
永遠の美しさが欲しかったんであって、永遠の命が欲しかったわけじゃない
よね?(--;) だって竜の姿って爬虫類だし、顔はジジイ顔だし…!?

潟尻周辺は、たつこ像と浮子神社以外とくに何もなさそうだったので
停車中のバスに戻り、さらに先の御座石神社へ。ここでも5分停車。

御座石神社
御座石神社。田沢湖の湖神とたつこ姫を祀る古社だそうです。

1時間ほどかけて湖畔をぐるっと一周したのち、昼12時半過ぎに
「田沢湖畔」バス停に戻ってきた。帰りの新幹線は夕方だし、駅に戻っても
仕方がないため一旦ここで下車し、ゆっくり湖畔で過ごすことに。
田沢湖畔のレストハウスは、みやげもの屋が充実している。
秋田に限らず東北共通なのかもしれないが、土産物の種類は、特に食品は
迷うほどに豊富である。自然の恵みが多く、また冬場は雪に閉ざされるため
保存食の技術が発達しているからだろうか。
私は帰省等で東京と大阪を行き来する機会が多いのだが、毎回迷うのは何を
手土産にするかである。東京も大阪も、これといって思いつかないのだ。
大阪名物のたこ焼きもお好み焼きも、その場で焼いて食べるものであって
お土産には向かない。東京のもんじゃ焼きも然り。いつも買うのはせいぜい
お菓子ぐらいである。(わざわざ深大寺まで行って、生そばを帰省土産に
買った事はあるけれど…近所で売ってる深大寺そばは乾麺ばかりだもんね)
ちょうど母の日が近いこともあり、秋田土産を兼ねて母宛に
ハタハタの浜焼き・トンブリ・いぶりがっこ・りんごクッキーなど色々
詰め合わせて地方発送しておいた。(「美味しい」となかなか好評だった)
しかし、売り場にこんなにたくさんのお土産品が揃っていても
三平くんパッケージのお菓子とかは無いんだなー・・・・むむう残念(TT)
買い物の後、ちょうどバス停付近にロッカーがあったので、増えたお土産も
一緒にまとめて荷物を預け、一気に身軽になった。
はあーーーらくちん!やっぱり両手空いてる状態は最高だ。
身軽になったところで、いいかげんお腹がすいてたまらなかったため、
再びレストハウスへ。まだ食べていない秋田名物を制覇することにした。
以下、田沢湖畔で食べ歩いたもの♪

★稲庭うどん
つるつるした喉ごしがたまらない、繊細な美味しさ。
讃岐うどんが太くてコシの強い「男うどん」だとしたら
細くしなやかな稲庭うどんは「乙女うどん」だ!と勝手に確信。
さすが秋田美人で有名な土地のおうどんだけのことはある。

★みそたんぽ
きりたんぽに甘辛味噌を塗って、火にあぶったもの。
屋台の周囲になんともいえない香ばしさが漂っていて、虫のように
ふらふら~と吸い寄せられた。お米をつぶした食感・風味ともに絶品。
また食べたい!!

★さくらソフト
その名の通り、ほんのり淡い桜色のソフトクリーム。
ほのかに桜もちの味がして美味しかった。田沢湖は桜名所でもあるのだ。
今年は東北でも早々に桜が散ってしまったと聞いていたが、
田沢湖畔ではまだ綺麗に咲いているところがあった。
ここでお花見が出来るとは思わなかったよ。
田沢湖の八重桜


★イワナの炭火塩焼き
変わり果てたイワナ?
この写真だといかにも“変わり果てた姿”ぽいけど (汗)
炭火の中で串を突き立てて焼いてる風景は、めちゃくちゃ美味しそうに
見えた。実際、焼き立てのイワナは香ばしくて美味しかった。
釣った川べりで焼いて食べたら、もっと美味しいんだろなあ…!

上のイワナ以外の食べ物写真はナシ。写真撮る前に食っちまっただよ。
腹へっとったでな…


お天気はいまいちでも、雨が降ってこないのは幸いだった。
お腹も落ち着いたところで、湖畔の遊歩道や浜辺など、ぶらり散歩。
GWで観光客も多く、遊覧船や貸しボートが賑わっていた。
夏には湖水浴も出来るそうだ。

漢 (おとこ) らしい田沢湖
人混みから離れた所に立っていた、孤高の表示板。
武骨な字体といい、無駄な装飾は一切ないデザインといい、
ただ数字のみをばーん!と示している割り切りぶり?といい
「漢 (おとこ) らしい立て札やな」と思った。
湖に向かって、ふんどし一丁で腕組みして仁王立ちしてるもののふが
何となく連想されるような(…何を寝言いってるのかこのひとは)
東京タワーもすっぽり沈んでしまう (!!) 水深を誇る田沢湖、
あまりの深さに真冬でも凍らないんだって!

乙女らしい田沢湖
一方こちらは「乙女らしい」と思った表示板。
丸っこい字体も丸太の装飾も、優しく人当たり良さそう。
これの前で記念写真を撮る観光客もたくさんいて、盛況だった。

さてあなたは、どちらの表示板がお好みかしら?(・∀・)b
(誰にともなく、いきなり振ってみたり)

田沢湖畔の遊歩道
桜並木の遊歩道。老夫婦と思われるお二人が手を繋いで散歩されてたりして
なかなか良き風情でした。

田沢湖畔を堪能するうち (湖水に手をつけてみたりもしたよ。お約束。笑)
新幹線の時間も近づいてきたため、ロッカーから荷物を引き上げ
再びバスに乗って湖を後にした。いつか田沢湖にクニマスが蘇るといいね…

駅に着いてみて気付いたのだが、
朝、駅構内を探しても見つからなかったロッカーは
実は、駅の外 (バス停の反対側) にあった。
見渡してみて「無いな?」と思っても、ちょっと駅の周りを見てみるか
駅員さんに聞くかすれば良かったのだ。おかげで一周線バスでは、
かさばる荷物を持って乗ったり降りたり…もうええわ(苦笑)
いくら勝手のわからない初めての場所とはいえ、旅の最終日まで
詰めの甘いワタシでした。ちゃんちゃん。

時刻は16時半頃、ホームで東京行きのこまちを待っている間に、
ついに雨が降り出した。ギリギリセーフのタイミング。観光中よく降らずに
もってくれたと思う。陽光の下で真っ青に輝く田沢湖が見られなかったのは
心残りだが、このタイミングの雨をせめてもの贈り物と思うことにしよう。
前日の暑さが嘘のように涼しかったこの日、夕方になると涼しさを通り越し
肌寒くなってきた。なんと激しい気温差だろう。
長袖持ってきて正解やった~とばかりに上着を羽織っていると、雨の中
どこからか、山村一帯に響き渡るような女声アナウンスが聞こえてきた。
「山菜採りのシーズンですが、今年は雪解けが早いため、熊がたくさん出没
しています。山に入る時は鈴など音の鳴るものを携行し、くれぐれも注意
して下さい」といった内容。熊注意の広報かー…北国だなあ!
アナウンスだけ聞いていると、どこか のどかな情景を感じてしまいそうだが
山菜採りを生業としている人々にとっては大変なことだろう。
雪解けが早いというのも、温暖化が絡んでるのかな。
そんなことをぼんやり考えているうちに
私を日常に連れ戻す列車がホームに入ってきた。

予想以上にハプニング満載のプチスリリングな3日間 (大部分は己の不注意が
原因/汗) ではあったけど、何もかも予定通りスムーズに運ぶ旅より、却って
印象深い旅になったのではないかと思う。(いえ負け惜しみじゃなくてですよ)
大好きな三平くんが育まれた土地で、三平くんにどっぷり萌えて、
素敵な作品をいっぱい見て、三平くんの作者さんにお会い出来て (といっても
お話なんぞ到底出来ませんでしたが/苦笑)、行く先々で人の優しさに触れて、
美味しい郷土料理と自然の空気をたくさん味わって、
それなりに濃密に過ごせた3日間。
正味2日程度の滞在で、しかも厳しい冬の東北の暮らしを知らない自分などが
何もかも知った気になるのは論外というものだけど
(勿論、そんなつもりは毛頭ないけれど)
私にとって秋田は、思い入れ深い、憧れの土地となった。
いつかまたぜひ、ここに来れますように!


おわり。

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以上「三平くんを求める旅日記」でした。
全5件に及ぶトンデモ長文日記、最後までおつきあい下さった皆様へ
ありがとうございました・・・・☆。

この記事へのコメント

明子
2008年06月05日 22:30
ご苦労様でした。
とても読みごたえがありました。
rikansさんの三平君への熱い思いが伝わる内容でした。(羨ましくなるほどです)
三平バスを目にしたときは、さぞ興奮されたことでしょう。
興奮しまくりで写真を撮りまくるrikansさんの姿が浮かぶようです。(って・・・rikansさんのこと知らないのに・・・)
素敵な旅日記をありがとうございました。
私も燃え尽きた=ルージュラ
2008年06月06日 00:53
う~~ん!おつかれさま~~~\(≧▽≦)丿
三ちゃんよく知らない私でも思う!
あのバスめっさかわいい(*≧ヮ≦*)
内装まであんなにかわいいシートで、芸も細かいし、私もぜ~~~ったいに写真撮りまくると思う((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))
秋田も満喫して来たrikansさん♪
私も同じ日に秋田行ってただけあって、土地感や気候、天気なども手に取る様にわかりました。
私も燃え尽きたぜ~~(読むのに)
で、(誰にともなく、いきなり振ってみたり)
私は日本一を自慢してるオトコ前的な看板の方が好きだぜぃ(¬▼¬)b
とにかく、UP御苦労様でした。
rikans
2008年06月06日 12:28
明子さん、こんにちは☆
こちらこそ、最後までお読み下さってありがとうございました!
書きたいことがたくさんありすぎて、何からどうまとめりゃいいものやらカオス状態でしたが(^^;) 読んで頂けてる事を励みに最後まで書き切ることが出来ました。
大胆な構図で三平くんがでっかくペイントされた三平バスは、ナマで見ると迫力かつインパクトがあり、三平ファンじゃない人でも「おっ!?」と人目を引くバスだったと思います。三平くんの隣に配されていた「AKITA」という赤いアルファベット文字もかっこよかったです♪
それにしてもこの地下迷宮、
愛があふれるあまり?
最近すっかり「釣りキチ三平」ファンブログと化しちゃってますねー…(^o^;)
rikans
2008年06月06日 12:30
ルージュラさん、こんにちは☆
はぁ~~~やっと書けた書けた
燃え尽きた!笑
最後まで読んでくれてありがとう!!
可愛いでしょ三平バス(*‘∀‘)/
秋田中央交通さん&デザイナーさん
GJ!!!と言わして貰いますっ☆
そしてルージュラさんなら、男前看板の方を選ぶと思ってました(笑)
もし連れがいる旅だったら、私もこの看板の前で写真撮ってもろたと思う…絶対。
ルージュラさんちの東北旅日記、じっくり読ませてもらいに上がりますね!!
うな吉
2008年06月07日 18:43
ついに完結ッ!!寂しいですがお疲れ様でございました!!
さ、さ、三平バス~~~~なんですかこれは!!シートまで凝っててかっわいい!是非とも座ってニヤニヤさすさすしたいですね♪(おぉい)私、三平君のアクロバチックな釣りポーズ大好きです!!
田沢湖にクニマスがいなくなったのは悲しいですが、いつかよみがえると良いですねぇ・・・
(桜並木の遊歩道のお写真、とっても素敵♪)
ボリューム満点、愛たっぷりの素敵な旅日記、とってもとっても楽しませて頂きましたv
rikansさん、有難うございました!!
rikans
2008年06月08日 10:09
うな吉さん、こんにちは!

三平バスかわいすぎますよねえ…!!
>座ってニヤニヤさすさす
バスの外側から誰にも見えてない状態だったら、絶対やってたと思いますわそれ(爆

>三平君のアクロバチックな釣りポーズ大好きです!!
私も!! 一見「三平君の股関節てどうなってるん!?」「こんなに足上がるかー!?」等々つっこみたくなりつつ(笑) 基本のデッサンがしっかりしてるからちっとも不自然に見えないのが凄いです。
スッと竿をさしてる横顔姿も美しい…♪

田沢湖では過去に「クニマスを探して下さい」キャンペーンを全国展開していたそうですが、未だ発見に至ってないとのこと(これも「三平」で得た知識)
せめてどこかにDNAでも残ってれば…なんて(これも愚かな考えかと思いながら)願ってしまいます。

こちらこそ最後までお読み下さってありがとうございました!
尻切れトンボにならずに書き終えてほっとした一方、ちょいと寂しくも思ってまする(^^;)
名無し
2014年04月20日 19:14
そう言えば魚紳さん、そんなこと言ってましたね。
当時読んだ時は「あんたの趣味は聞いてねーから!」と突っ込んでしまいました。
自意識過剰な魚紳さん・・・ww
rikans
2014年04月21日 21:55
>名無しさん
コメントありがとうございますー!
魚紳さん、謙虚そうでいて?
さりげなく自己PRしますねw
(さらに三平くんが「さーすが魚紳さん!」
なんて持ち上げるもんだから余計に…)

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