盆休み中のあれこれ・その2 (完結)

「その1」の続き。
宝塚観劇とか、OBPで開催されてた「あつまれ!地球の仲間たち」とか。
最後まで書ききったら、ちょっと…いえかなり長くなってしまいました。


【宝塚歌劇】

燈花会の翌日、少し早めに老健を出て、宝塚歌劇を観に行った。
(母が雪組公演チケットを取ってくれていたのだった)
総本山・宝塚大劇場を訪れるのはいつぶりだろう。
もうすっかり、各組メンバーにも疎くなってしまっている。
演目は「ソロモンの指輪/マリポーサの花」。
前半がショーで後半がミュージカルという、珍しい構成だった。
ショーは妖艶かつゴージャスだったが、30分しかなかったせいか、
少々物足りなかったような… (といいつつ、途中で心地良くなってつい
うとうとしてしまいました。すみませんごめんなさいー)
一方、2時間たっぷりのお芝居「マリポーサの花」は、一言でいうと
ラテンなハードボイルド世界で、スーツイケメンとミリタリーイケメンの
群舞が堪能出来るミュージカル。(どんなミュージカルよ)
この日は貸し切り公演だったらしく、幕間で抽選会があったけれど
クジ運に恵まれていない私に、今回も何1つ当たりはしなかった。

劇場ロビーに展示されていた雪組男役ユニット「AUQA5」のジャケット写真
を見てつくづく「足長イケメン5人組やなあ」と感心。

観劇の後、花の道沿いの和食屋さんで夕飯を食べ、ファミリーランドの跡地に
出来た「宝塚ガーデンフィールズ」を散策。ちょうどナイター営業中で、
沿道や庭園がキャンドルでライトアップされていた。プチ燈花会といった趣。
でも暗くなると、どんな植物が植えられてるのか殆ど見えない。苦笑
園芸好きさんにはこたえられないだろうね、ガーデンフィールズ。



【俳優養成所の夏祭り公演】

関西に住んでいた頃、曲がりなりにも俳優事務所に所属していて
演劇を学びながら、テレビや映画の撮影に出させてもらっていた私。
その養成所では毎夏、所属俳優・研究生による舞台公演があり、過去に
自分も何度か出演したことがある。今年も上演されるので、老健通いを1日
休ませてもらい、同じ研究生だった友人と一緒に大阪市内にあるホールへ
朝から出かけて行った。
劇場に着くと、懐かしい仲間やお世話になった先生やマネージャーさんと
1年ぶりに再会。しばし感激のひとときを過ごす。

お芝居は、病院内での群像劇といった内容だった。
出演者の皆さん頑張っていたと思うけど、幕間なしの2時間半に及ぶ劇は…
な  が  い。  汗
出演者1人1人に見せ場を作るためとはいえ、本筋に関係ないエピソードを
盛り込みすぎちゃうかと、実は毎年感じていた。それなら、1本1時間程度の
短編2話に分けて (間に幕間休憩入れて)、大勢いる出演メンバーも2班に
振り分けて少人数舞台にすれば、無理なく全員分の見せ場を盛り込めるだろう
し、観客もダレずに観れるだろう。台本1本が短ければ、そのぶん中味の濃い
稽古だって出来るだろうに…なんてつい考えてしまう。
まあ、事務所としても色々と事情があるんだろうけど。

劇場を出た後、友人と食事&お茶しながら、久々にあれこれ話した。
またいつか舞台に立ちたい、と願い続けて何年になることやら。
若さや情熱が、自分に足りなくなってしまったんだろうか。



【再会】

同じ俳優養成所仲間で、長い間会えなかった自宅療養中の友人が「会いたい」
と連絡をくれた。友人の体に負担をかけないよう、夕方から友人宅近くの駅
まで出向き、一緒に食事&お茶した。
彼女は2年前に乳癌の摘出手術をし、今も再発予防のホルモン治療を通院で
続けながら、社会復帰に向けて少しずつ体を慣らしている日々である。
まだ足元が若干ふらついている様子で本調子ではなさそうだったが、
それでも治療回数は徐々に減りつつあり、一頃よりはだいぶ回復したという。
抗癌治療というものは、ホルモンにしろ放射線にしろ抗癌剤にしろ、なぜ
こうも体へのダメージが大きいものばかりなのか。(私自身その辛さを体験した
ことはないが、抗癌剤の副作用で地獄状態に陥っている身内を傍で見ていて
辛かったことは過去にある。)
友人は煙草を吸う人だったが、今も変わらず目の前で喫煙しているのを見て、
私は驚いた。時々くれていたメールの様子から、毎日しんどそうだし
さすがにタバコはもうやめたんちゃうかな、と漠然と思い込んでいたのだ。
今まで口出しを控えてきたものの、今回ばかりは「やめた方がいいよ…」と
忠告せずにいられなかった。しかし、その友人もやはり、煙草好きな人の多く
が口にするように「煙草吸っても病気にならない人はならないし、
全然吸わなくても病気になる人はなる」と反論した。
それはそれで一理あるかもしれない。
でも、リスクは1つでも減らすにこした事は無いんじゃないのか?
まして実際、少し歩いただけで疲れるほど体が弱っている時なのに。
釈然としない気持ちを抱きつつ、私はこれ以上言うのをやめた。
うちの身内にしてもそうだけど、癌歴ほか大病歴があるからといって、
喫煙習慣がやめられるわけではないんだな…。
とにかく、体は大事にしてほしい。

参考ページ (MSN産経ニュースより)
加速する脱たばこ治療 実績あげる禁煙外来 内服薬も登場



【あつまれ!地球の仲間たち】

という、「たこるくん」でおなじみのテレビ大阪主催イベントが、OBPの
一角で開催されていた。このペアチケットが抽選で当たったと母が言うので
(とりあえず懸賞には何でも応募する母。…懸賞マニアなのママン?)
母・私・甥っ子の3人で朝から老健に行き、祖母の介護を少し早めに
終わらせてから、炎天下のなか京橋に向かった。

哺乳類・鳥類・両生類・爬虫類 etc. いろんな生き物たちと触れあえる、
夏休みのお子様向けイベントだった。
会場に着くと、入り口脇のテントブースで検定 (と呼ばれる、スタッフの
お姉さんによる事前講習。動物の口元に直接手をやると噛まれるから
絶対にしないでね等々) を受ける。この3~5分ほどの講習を受け終わると、
“友だち検定合格証”なるカードが貰えて入場出来るのである。
甥っ子と一緒だったせいもあり、お姉さんからしきりに「お母さん」と呼びかけ
られた気がするが、まあいいか。諸々の注意事項を聞きながら私は、
お姉さんの背後のホワイトボードが気になってしょうかなかった。そこには
色々楽しげなおえかきが描かれていたが、それに混じって密かに、最近ネット
でよく見かけるスプーの絵 (「スプー」でイメ検すると一発で出ます) が
ラクガキされていた。・・・・誰が描いたかしらんけど
こんなところで私を笑かす気ですか?

エアコンの効いた会場には、ちょっとグロテスクな生き物から、
ウサギにリスザルなどオーソドックスな可愛い生き物までたくさんいた。
写真を撮りたくても、彼らはちょこまかと動くのでなかなか撮れない。
そこで初めて、携帯電話のムービー撮影機能を使った。結構短い秒数しか
撮れないんだなー。(もちろん、フラッシュ撮影は禁止ですよ)
「さすが大阪」と感動?したのは、各ケージ前の注意書きだった。

レベル2

レベル1

レベルMAX


かむ頻度の微妙な違いが、きわめて簡潔に表記されてました。



【イオン帝国】

東京へ帰る前日、近鉄高の原駅前にそびえたつ巨大ショッピングモールへ、
母と夕飯を食べに出かけた。回転寿司がめちゃくちゃ美味しかった。
それにしてもまさに、郊外型の巨大店舗だ。
フロアの端から端まで歩くのに、どんだけかかることやら…
この辺に住んでいる人々は、ここ1軒で生活が事足りそうだ。

1階にあるペットショップの大きなショーウィンドウガラスの向こうでは、
様々な犬種の仔犬たちがころんころんしていた。(ころんころん…?)
思わず「かわい~めちゃかわい~」とアホの子のごとく騒いでたら、
店員のお姉さんがトイプードルの子を触らせてくれた。
物凄い勢いで指をべろべろ舐められたり甘噛みされたりして、しばし
モフモフ天国を味わう。

上の階にあったおもちゃ・ファンシーグッズ売り場では、
ついこんなものまで衝動買いしてしまった。

イオン帝国での収穫
クマちゃんゴムは、何かを留める輪ゴムがわりに使えるかなと。

ケーキ!ケーキ!
美味しそうなケーキ模型の食玩2箱買ってみたら、こんなん入ってました。
どれが出てもハズレなしの食玩はすばらしい。そしてチェブ!

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帰省中の主な出来事メモ、以上こんなところかしら。
他人様が読んで楽しいかどうかはわかりません…
(最後までお読み下さった方がおられましたら、ありがとうございました)
それではまた。

この記事へのコメント

ルージュラ
2008年09月29日 13:15
読んだよ~~o(*^▽^*)o
なんか一気に。

楽しい話題より、考えさせられる話の方が心に残るんだね~

ガンのお友達に関して,なんだかrikansさんの心配な気持ちのやりきれなさが出て,私もかける言葉というか、私ならどういうのかな・・など、言葉が出てきませんでした。
おばあさまの記事もそうだけど,大切な人を心配する気持ちって,こんなに苦しいものなんだね。
私はそんなrikansさんを遠くからそっと気持ちだけ労う事しか出来ないのですがそんな私もrikansさんには色々心配かけてるからな~… まずは、私がrikansさんの心配事の一つから外れる様に、日々精進して行こうぞよ/(ΘoΘ)

rikans
2008年09月30日 13:03
ルージュラさん久しぶりー!
読んでくれてありがとう!!

かける言葉って難しいねー…間違えると却って、本人を追い詰めたり傷つけたりする事もあるし。
大切な人々を心配するのはしんどいけれど、心配していられるうちが花かな、と思うようにもしてます。
ルージュラさんもしんどい事たくさんあると思うけど、親身になってくれるお友達やご家族親戚に恵まれている様子で、それはルージュラさんの努力や人柄あってこそだと思うから、そのへんは安心してますよ(^_^)
(日頃ニュースを見てると、世間には本当に独りぼっちで、周りに誰も相談出来る人がいなかったのかな?誰も手を差し伸べてくれる人がいなかったのかな…という人が追い詰められて起こしてしまう悲しい事件、跡を絶たないもんね…あれはやりきれないわ)

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