一言日記&ネット発言の怖さ

不況のご時世に仕事に恵まれ、日々の糧を得られているだけでも
大変ありがたい事だとわかっている。わかっちゃいるけんど。

発注は余裕を持ってしてくれーーーーー!!
納期まであと1週間きってるのに、サイト2本上げろとは何ソレ
死ねと申すか!? (日頃はしがないweb職人をしてます)
やってもやっても終わる気がしない…まるでケージの中の
回転車で永遠に回り続けてるネズミのようなわたくし
(そんな可愛いもんですか、というツッコミはさておき)

本館サイトのトップに置いてある一言日記は、
なかなかサイト更新が出来ないのに
毎日そこそこご訪問頂いているのが何だか申し訳ないため、
無理のない方法で日々の変化を付けようとして始めたもの。
ブログに書くほどのこともない、日頃のちょっとした呟きを
なるべく毎日書き込んでは上書きしている。
(しょうもない内容にも関わらず、時々拍手コメなどでリアクション
頂けることもあって嬉しい。ありがとうございます!!)
長くなりそうな内容の時は、最大でも4行以内に収めるのだが、
これが結構頭の体操になっている…ような気がしている。
使える文字数が少ない分、より意識的に言葉を選ぶことになる。
言葉足らずな表現は誤解の元だが、
長くたくさん書けば必ずしも正確に伝わるというものではない。
だらだらした長文を書きがちな自分には、
こういうトレーニングもアリかもしれない…と言いながら、
やっぱりだらだら長文書いてます(全然あかんやん)

ここで、ふと気付いたこと。
限られた行数で内容を簡潔に表すために言葉を厳選する作業は、
限られた和音数で音楽を表現する作業に似てるんじゃないだろうか。

以前持っていた携帯電話の機種に、オリジナル着信音エディタ機能が
付いていて、私は度々その機能で好きな曲の着メロを自作しては
楽しんでいた。ただし、使えるのは3和音まで。
主旋律のパートを除けば残り2パートしかなく、このたった2和音で、
曲に一番良い色づけをするために
原曲を何度も聴き込みながら、拾う音を厳選することになる。
これってもしかすると、
音感を研ぎ澄ますトレーニングになっていたのでは?
(特に「リボンの騎士」のOP&BGM作った時とか…
冨田勲音楽の3和音編曲は半端なく鍛えられました。
素人の片手間着メロ作りに、なぜここまで必死になる!?てほど。笑)
まあ今から音感を鍛えたところで、
生活に役立つわけじゃないんだけどもねー(-∀-;)

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以下、
ネット利用者全員に開かれたスペースである限り
自分の管理するブログやホームページ領域内であっても
迂闊な発言は出来ないぞーという、めっちゃ今更くさい戒め話。

ブログなりサイトなり掲示板投稿なり、
サーバーに載せることで、ワールドワイドに公開される掲載物。
訪問者数の少ない個人スペースであっても、
いつ誰に見られ、どう受け止められているかわからない。
炎上覚悟で悪意や批判を込めて書いた文章ならともかく、
全く何の気なしに書いたものが、自分の預かり知らぬ所で
誰かの怒りに触れ、時に人格否定さえされてしまう事がある。
その「誰か」が、自分の知人や、好きな人だったら悲惨だ。
逆に、たとえ相手の言葉にこちらへの攻撃の意図はなくても、
思わぬカウンターを食らって凹む事もある。
今まで散々好き勝手に書いてきて今更だが、改めて
ネットの怖い一面を痛感する今日この頃である。

どんなに言葉を尽くしても、顔の見えない文面だけでは
自分の考えを相手に伝えきれない事だってあるし、
誤解や批判を恐れていては何も発言出来なくなるから、
信念に基づいた開き直り?は必要だろう。
ただ、自分が傷つくと辛いように
他者を傷つけるのは、決して気分のいいものじゃない。
己の発言に責任を持ち、人として最低な事だけはすまい、と
気を付けるだけで精一杯だ。

ネットの怖さと言えば、最近の出来事で、もうひとつ。
以前ROMしていた某匿名掲示板の常連さんに、とても特徴的な
書き込みをされる方がいた。(どう特徴的なのかは伏せておきます)
その方と自分は面識がないけれど、
ある時、全く関係ない検索をしていて偶然、
その方の素性(本名・顔写真・職業等)がわかってしまい、
驚きと、何とも言えない複雑な思いを味わった。
(この感覚を、人は“どんびき”というのか…)
他人様の素性を私が知った所で何するわけでもないのだが、
あまりに無防備に思えて、その時も
「ネットは怖い…自分も注意せねば」と肝に銘じたのだった。

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